会長:魚本 法一

会長:魚本 法一
会長:魚本 法一

酷暑の候、地元北九州また、全国各地の同窓生の皆様に於かれましては、益々ご清栄にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
また、日頃より福岡県立北九州高等学校において、事あるごとに何かとご援助を賜り、心から感謝しております。
今年も当番幹事を中心に、北雄会総会、懇親会の準備をして参りました。
当番幹事並びに実行委員の皆さまお疲れ様でした。
皆さんの協力なしには、総会、懇親会の開催はありません。
ご協力ありがとうございました。
今回の準備段階を経ての反省点としては、今後若い層の北雄会メンバーをいかに引き込むことができるかが課題として残されたと感じております。
また、今後の北雄会の運営方法を北九州高校創立60周年に向けて再構築すべく、北雄会全員の力を合わせる時であると思います。
北九州高校に於かれましては、今年は野球部が大活躍してくれました。
福岡北部大会においてベスト4まで進出し、甲子園への夢を見させていただきました。
本当にありがとうございました。
この野球部の活躍により、連日テレビ報道や新聞紙面に北九州高校が大きく報道され、卒業生全員が母校の名前を見るたびに、誇らしく感じたのではないかと思います。
これからも、在校生の皆さんのハツラツとした活躍をあたたかく見守って参りましょう。
さて、ここ数年の度重なる異常気象を危惧されている方も多いと思います。
先日の西日本豪雨により被災され亡くなった方々へ、お悔やみを申し上げます。
テレビのニュースで、甲子園を目指していた沢山の高校球児たちも被災されました。
しかし、中には野球の練習前にやるべきことがあると、瓦礫の撤収をしていた生徒、また試合が終わった翌日から、ボランティア活動を開始する生徒など、若いながらそれぞれが今何が必要かを自分自身で考え行動に移している姿に感動させられるとともに、何かお役に立てることがないだろうかと考える每日です。
この異常気象による災害は、近年では日本国中どこにでも起こり、日常的になってきている昨今、昨年は北雄会より九州北部豪雨の被災地に寄付を贈らせていただきました。
北雄会としても地域だけにとどまらず、全国の高校生のためにお役に立てる様、一丸となって、素晴らしい北雄会を作り上げていきましょう。

「燦たり、燦たり、北九州高校♪♪」


平成30年8月

学校長:久保 英二

学校長:久保 英二
学校長:久保 英二

北九州高校のさらなる進化・深化に向けて

本校の教育目標は下記に示すとおりです。
The Main Creator (社会の変化に対応し、社会を支え、その発展に寄与する人材)を育成する。
⇒(目標実現の指針) Think Globally (国際的な視野をもって考える)と Act Locally (地域で活躍する実践)を 前面に出して教育活動を 展開することで、The Main Creatorの基盤となる「体力(健康)」「学力(英知)」「豊かな心(情操)」とそれを将来にわたって貫くための「志(フロンティアスピリット)」を伸長させる。
現在、「超少子高齢化」「グローバル化」「AIやIOT等のデジタル革命」等の進行によって教育のあり方も問われています。ダーウィンの「生き残るのは、強いものでも、賢いものでもなく、変化に適応できるものである」という言葉が今最も至言といわれる時代だと思います。
生き残るためには、強さや賢さを使って環境を自分自身で作り変える力、よく言われるようにプラットホームを作る力が必要です。つまりCreator(創造者)にならなければなりません。
そのために、校訓が示すように「体力(健康)」「学力(英知)」「豊かな心(情操)」の力は非常に必要です。
さらに根源的に必要なのはエネルギーです。そのエネルギーは本校の校是である「フロンティアスピリット」であると思います。その能力やエネルギーを育成するために、下記のような様々な教育活動に取り組んでおります。

〇地域貢献チャレンジプロジェクト(北九州市の課題をみんなで考える)
〇インターンシップ(2年生全員、体験冊子も作成)
〇総合防災教育(関連機関と協調して防災・減災の活動の提案)
〇国内研修(東日本大震災から学ぶ選抜希望者による研修)
〇文化祭での義援金にて被災地支援
〇新聞コンクールの実施(新聞社との連携によりクラス別壁新聞の作成)
〇台湾修学旅行(福岡県で唯一台南へ新幹線で移動して現地高校との交流会等)
〇日本文化体験(小倉城庭園での茶道体験、博多座にて歌舞伎鑑賞)
〇秋休み(プレミアムホリデー)と全職員分担による全員面談
〇体育大会(全員参加と熱中症対策のためこの地域で唯一の平日の午後実施)
〇校外研修(学年ごとに課題を見つけて訪問地を選択して研修する)
〇北九学(北九州市に関連する講演等から学ぶ)
〇南幼稚園と南特別支援学校との交流会 〇地域小学校・中学校との運動機能向上支援事業
〇市立高校との野球親善試合(毎年6月に両校全校応援にて北九州市民球場で実施)

また、50周年を機に同窓会等の支援により北雄奨学基金(5万円を7名に支給)を創設していることも紹介いたします。
さらに、「北九州高校サポーターズクラブ」を同窓会長、教育振興会長が作っていただき、ご支援をいただいていることも報告しておきます。
私も卒業生として校是である「フロンティアスピリット」の気持ちを忘れずに、最後の1年を全力で取り組んでまいります。
今後ともどうぞご北雄会の皆様方の温かいご支援、ご協力を心からお願いしまして、校長挨拶といたします。

平成30年6月

関東支部長:小平 尚典

関東支部長:小平 尚典
関東支部長:小平 尚典

同窓会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝でご活躍の事と拝察いたします。

東京幹事会の承認をいただき、平成27年6月より深見前支部長の後を受けて東京支部長を務めさせていただくことになりました、4期生の小平尚典(こひら なおのり)と申します。

いつの間にか北九州を離れて45年は経ったでしょうか。東京での北雄会は、故郷を離れて同じ高校を卒業したというご縁でつながり、ほぼ30数名の卒業生で成り立っております。年に一度の集まりの他に、それぞれの交流も小さいながらあるようです。

宇宙飛行士が地球を外から眺めると、自分の生まれ故郷を探すそうです。当然といえば当然ですが、故郷が平和になれば延いてはすべての地球で争いなどなくなるのではないかと感じるそうです。

人生はいいこともあり辛いときもありの繰り返しですが、青春時代の想い出はほんとうになつかしいものです。

全国の同窓生の皆さんと共にふるさと北九州の繁栄を願い、母校の更なる発展に協力できる東京支部でありたいと思います。今後とも宜しくお願い申し上げます。

小平 尚典
公益社団法人日本写真家協会会員
早稲田大学理工学部非常勤講師

平成28年1月